人生の探検家・浅井恵子の37歳記

37歳の1年間を、つらつらと書き綴っていきます。

325日目

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オフィスからの眺め。

首都でのミーティングを終えて、任地に戻ってきた。

暑い。。。暑すぎる。。。

そして疲れからか、今日は眠すぎた。。。

でも栄養指導もできてよかった!

ミーティングではいろんな人のいろんな話を聴けてよかったなー。

やっぱり人の話聴くの好きだなぁ。話すのも好き。

その人の人生に触れることが好き。

もちろん合わない人もいるから、自分が合わないなと思ったら無理に合わせない。

これも大事と思う。自分が消耗してしまうから。

ただでさえ消耗する環境。

多少わがままかな?と思っても、自分の心が赴く方に向かおう。

今日のほめほめ。

①ソバさんに協力をお願いできた。

②栄養指導できた。

③なわとびできた。

314日目

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サイクロン到来中!明日からひどくなる模様。

今日はね、自分のプレゼンを同僚の看護師さんにチェックしてもらってた。

昨年末、ちょっと関係性に悩んだ同僚。

でもなんとなく吹っ切れて、普通に接することができるようになり、今日も自然にお願いすることができた!

わたしの拙い英語を自然な表現に修正してくれた。。感謝。。

こちらに来て半年。本当にあっという間。

小さなステップを踏みながら、こうしてすすんでいくんだと思う。

あぁ、もっとうまく働きたいなぁ。

もどかしいことがたくさんだなぁ。

でも間違いなく全部糧になってる。

自分が楽しいと思う活動をしよう。

医療業界では、過去によしとされていたことが今はよしじゃないことってたくさんあると思う。

医学は常に進歩していて、常識がどんどん変わっていくんだよね。

だからわたしが今よしと信じていることが、未来ではだめとされる可能性ももちろんあって。

でもどうなるかは全くわからないから、やっぱり、“今”自分がどう思うかなんだろうなと思う。

そこに、自分の心は乗っているかどうか。

わたし達は舟に乗っているようなもので、一生懸命漕ぐ日もあれば、魚を釣る日だってあるだろうし、一日寝て過ごす日だってある。

過去に想いを馳せる時もあるだろうし、未来を思い描いてわくわくする日もある。

でも舟に乗っていれば、いつかどこかにたどり着く。

陸に上がったとしても、そこに住み続けるのか、はたまたまた舟に乗るのか、いくらでも選択できる。

そう、いくらでも選択できるんだな、わたし達は。

自分がそれを選びさえすれば。

313日目

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今日とっても嬉しいことが。

フィジーに来て、初めて、一対一で栄養指導ができた。

できるようになりたいなと思いながら、言葉に自信が無くて一歩踏み出せなかった。

今日ドクターから、シンプルなケースだから大丈夫、とオーダーされ、初めてのトライ。

結果、患者さんの理解力に救われつつ、想像以上に伝えたいことを伝えられた。

めちゃくちゃ嬉しかった。

ドクターにお礼のメッセージを送ったら、僕は君の栄養士スキルを信じているし、できるということを知っているよ、と返信が来た。

泣けるーーーーー。

312日目

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1月11日は父の誕生日。

当日は電話つながらなかったけど、翌日、話をすることができた!

 

最近週に1回、近所の運動施設のデイケアに通い始めたらしい。

すごく楽しいって言ってた。

すごくいいね!楽しそうな声だったから、こっちも嬉しくなったよ。

ありがとうお父さん。おめでとうお父さん。

 

そっちはどうだ?と聞かれて、いろいろあるけど助けられながらやってるよーと言ったら、

そうだよなぁ。いろいろあるよなぁ。

と言われた。

その言葉に、人生の深みのようなものを感じだんだよね。。

何気ない一言に深みを感じる……そんな歳の重ね方をわたしもしたいなぁ。