人生の探検家・浅井恵子の37歳記

37歳の1年間を、つらつらと書き綴っていきます。

234日目

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熱出てました。(微熱です。)

熱出る感覚、割と好きです。

痛みは無いし、身体の中のいらないものが全部出ていく感じがして。

これで働く、ってなるとしんどいんだけど、今回はちょうどお休みだったので自分グッジョブ。

思えば、昔から、熱出すのは決まって休日。

平日がんばってがんばって、休日は気が抜けるんだろうね。

おかげ様で、幼稚園から高校まで、一回も学校休んだことない。

これ、すごくない?

最後は絶対休むかぁぁぁっていう意地もあったな。

そんなことを思い出した、今回の発熱。

うちは両親が教員で、父は教育学部の教授だったから、お世話になる先生方の中には父から教わった人が結構いた。

浅井先生の〜って言われることが、誇らしかった。

だからなんとなく、いい子でいなきゃ!みたいなのがあった。意識してた訳じゃないけど。

両親は全くあぁしろこうしろ言わなかったから、私が勝手にそう思ってたんだよね。

さすが浅井先生のお嬢さんって言われると、嬉しかったし。

でも、いい子でいなくたっていいんだよね。

何かの記事で、自分のことを褒められてのびるタイプと思っている人は、褒められている自分じゃないと価値がないと思う傾向にあると読んだ。

だから褒められると、大丈夫だ自分には価値があると安心するんだって。

うんうん。

でも、いい子でなくたっていいんだよ。

いい子でなくたっていい。

そもそもいい子って何ぞや。

誰基準、いや基準ってある?

自分が自分に課してるもの。

そこ、も少し、見てみよう。

で、いらなかったら、捨てよう。