人生の探検家・浅井恵子の37歳記

37歳の1年間を、つらつらと書き綴っていきます。

262日目

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12日ぶりの更新。

具合悪い日が最後だったー。

先々週、気持ちも落ちてて、体調も悪くて、土日はひたすら寝ていた。

寝て起きて食べて、寝て起きて食べて、の繰り返し。

日本にいる時もしんどい時そうしてたな。ひたすら寝る。

人間はノンレム睡眠中に、脳脊髄液が脳みその老廃物を掃除してくれるらしい。

血流が一時的に減り、空いたスペースに脳脊髄液が流れて老廃物を流すそうな。

老廃物って何かはわかんないけど、しんどい時はひたすら寝る自分はあながち間違ってなかったなと思った。

先週、ちょっと気持ちがすっきりし始めた。

悩みを聞いてもらって。

英語で悩みを打ち明けるとき、変な風に伝わってないかなって不安になる。

ま、でも、その時はその時なんだな、きっと。

雨降って、地固まる、であってほしい。

今週。今日。お世話になっている先輩と話をした。

いろんな葛藤の中で、大きな決断をした。

人生は思い通りにいかない。

それごとまるっと受け止めて手放せるかどうか。

わたしはきっとしがみついてしまうだろうな。

田口ランディさんが言っていた。

人生は、目標という的に向かって歩を進めているように見えて、実は自分自身が的なんだ。

自分自身に向かって、必要なものが向かって来るんだ。

この考え方がすごく好き。

そしてやりたいことに集中していると、渦のように求心力が生まれ、的に向かってくる加速力が増す。

だとほっといても、どんどん自分に向かって必要なことが入ってくる!

先輩にとっても、そうだといい。

この決断の先に、あの時決断してよかったと思える未来があるといい。